政治家を選ぶ基準はなににすべきか?イケメンを選べという説
2014.07.09
おはようございます。
静岡8区で衆議院を目指すげんまけんたろうです。
昨日はご挨拶周りに続き夕方から夜まで会議と打ち合わせで久しぶりに夜中まで事務所にいました。
今朝は少し早く浜松駅に向かい、東京に向かっています。
最近、政治家が、政策や理念の部分からかけ離れたところでニュースを賑わしています。
これについては、呆れ果てるというしかなく、ここで論評するつもりはありません。
しかし、なぜこうもろくでもない政治家が後から後から出てるのか、ということは考えておかなくてはいけないと思います。
政治家の質
そもそも、選挙の際に政治家をどんな基準で選んできたか、を考えてみると、「政策」や「政党」「人柄」「誰かに言われた」「会ったことがある」など、様々ありますが、政策や政党で選ぶという人が多いという調査結果がありました。
何を基準に政治家を選ぶかは非常に大切です。
それによって当然選ばれる政治家が変わるわけですから当然です。
ここ最近は特に、政党選挙の色合いが強くなり、所属政党で選ぶ人が増えたようです。
そうすれば、当然その人がどういう人なのか、この国の将来をどうすべきと考えているのか、そもそも、ことに当たってどんな態度をとったり、どんな発言をするのか、などはまったく考慮されていません。
こんな人とは思わなかった、という感想が出るのは当然です。
ではなにで選んだらいいか
以前岡田斗司夫さんがツイッターで興味深い考察をされていました。
政治家はイケメンを選べと言っています。
もちろん、顔の良し悪しやみてくれではなく、顔や話し方、その人そのものから滲み出る雰囲気で選ぶべきだと。
つまり、人柄で選べということです。
ポスターやチラシでは人柄や本当のところを伝えることは出来ません。
本当は直接お会いしお話しすることが一番ですが、我々候補者も何万人もの方全てに直接お会いし、思いや考えをお伝えすることが物理的に難しい。
ですので、私はより生に近い動画やブログなど、いろいろな媒体を使ってできるだけ人となりをわかっていただきたいと思っています。
そんなご相談を、実は昨日の夕方、友人にさせていただきました。
レクチャーを受け、どれだけ伝え方が変わるかわかりませんが、少しずつネット戦略も変えていきたいと思っています。
お気づきの点があればこちらまでぜひなんでもご意見ください!
最後までありがとうございました!