自民党だけではダメだ!とほとんどの国民が思っていることに応えなくてはいけない
2017.08.21
少し涼しい日が続いていましたが、連日の街頭演説ですっかり真っ黒になりました。
こんにちは、静岡8区のげんまけんたろうです。
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民進党代表選挙が始まりました。
私は前原誠司代表候補を応援しています。
たくさんの方とお会いし、お話ししていますが、ほとんど全ての方が「自民党だけではダメだ。しかし今の野党じゃダメだ」とおっしゃいます。
つまり、自民党以外の選択肢が日本のために必要だけど、今の野党はその受け皿になっていない、と多くの方が思っているのです。
これをなんとかすることが、日本にとって必要なことであることは間違いありません。自民党の支持者の方も、自民党だけではダメだと仰います。
私が所属していた自誓会(細野グループ)の代表の細野豪志代議士が離党してしまったことは、大きなショックではありましたが、私は比較的楽観的でいます。
「自民党以外の受け皿を作らなくてはいけない」という思いは全く一緒です。
民進党の代表選挙を経て受け皿を作っていくのか、違うアプローチをするのか、という選択の違いはありますが、どういう形になるにしても、必ず再び一緒の道に行き着くのだと思っています。
その受け皿というのは、前原候補もいう通り、民進党という枠組みにこだわる必要もなければ、民進党では絶対ダメ、というわけでもありません。
ただただ、日本の民主政治を守っていくために、もう一つのマトモな選択肢を作っていくこと。
そのための、まさに瀬戸際とも言える代表選挙だと捉えて臨みたいと思います。
それでは、また。

- 源馬謙太郎(げんまけんたろう)プロフィール
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民進党静岡8区総支部長・元静岡県議会議員(2期)。
1972年浜松市生まれ。成蹊大学卒、Centre College卒後、American Univ. 大学院にて国際平和と紛争解決学修士号取得。帰国後、小型武器問題専門家としてカンボジアでプロジェクトを立ち上げ12,000丁の武器を回収。
松下政経塾を経て後静岡県議会議員を2期務めた後衆議院総選挙に立候補。次点で惜敗。比例復活まであと270票でした。引き続き国政目指して政治活動中。

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