静岡空港を使おう!
2010.01.26
今日も忙しい一日でした。
政務調査費の関係で、毎日政務調査に使った車の走行距離を測っているのですが、今日だけで70キロ。
西区から南区まで動き回りましたが、それにしても浜松は広いですね。
さて、静岡空港で、学生向けの格安パックや、インセンティブ付きの航空券などを発売することになりました。
こうした促進策が功を奏し、搭乗率保証のラインである70%を達成できるといいと思います。
しかし、当然こうすることにも予算はかかるわけで、その予算が搭乗率補償の額を超えたり、達成できなかったときに支払う額と促進策の額の合計が大きくなってしまったりすれば、意味がなくなってしまいます。
損益分岐点はしっかりともうけておかなくてはなりません。
私は以前から主張しているとおり、搭乗率保証という制度そのものが悪いとは思っていません。
義務が一方的だからダメだと思うのです。
搭乗率を達成したら航空会社から県に利益を還元し、下回ったら保証金を支払う代わりに便数を確保してもらう。
その考え方からいえば、こうした促進策ももっと早く打つべきではなかったでしょうか。
私も公務の視察で静岡空港から福岡に2度行きましたが、想像以上に便利です。
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