中学生とツーショット

2007.04.22


いよいよ浜松祭りも本番が近づいてきました。
今日は地元天王町の会所開きでした。
会所開きに際してご挨拶させていただくと同時に、天王町の一員として凧揚げ会の会員になりました。
中学以来の浜松祭りということで、ハッピから足袋まで一式そろえることにしましたが、家族三人分ということでなかなかの、というか相当の出費になりそうです・・・
値段を後日聞くのがちょっと恐ろしいです。
しかし何事も最初は仕方ないですね。
ハッピには、藍染のものと黒いものがあり、藍染のもののほうが断然「粋」とのこと。
どうせなら粋を目指したいので藍染を選びました。
着る前に何度か洗って色を落としてから着るそうです。
なんとなく、昔ジーンズの色を落とした甘酸っぱい記憶がよみがえります。
ところで、写真は天王町の凧のデザインですが、私的にはかなり気に入っています。
炎を表すと同時に、歌舞伎の顔でもあり、またよく見ると「天王」と書いてあります。
そんななか、懇親会の場にいた中学生が写真を撮ってください、といってきてくれました。
選挙期間中の私の演説だか街宣だかがいいなと思ってくれたそうです。
未来を担う子供たちにそういってもらえるのはうれしいことです。

こういう子供たちの未来を創っていくのが政治の役割です。
祭りも政治もがんばっていきます。