どうでもいいこと
2009.06.11
最近、どうでもいいことですが気になっているCMがあります。
トイレの芳香剤のCMだったと思いますが、どうしても気になることが3つあります。
- 来客が玄関を開けたとたん、その来客が挨拶もせずに「お手洗い貸して」とトイレに小走りで直行するところ。
- その来客がトイレに入っているところを、要するに芳香剤が自慢なので、家主がどんな様子かドアの外から中の様子をうかがっているところ。
- トイレを借りた来客は、人の家のトイレで思いっきり匂いをかぎ、深呼吸するところ。
どれも日本の文化というか、振る舞い方とずいぶんかけ離れているような気がして、見るたびに気になって仕方ありません。
CMの意図するところは理解できるし、本当に取るに足らないことかもしれませんが、こういうところに違和感を感じなくなってしまうことが、日本の文化や、私たちがなんとなく共有しているものが薄れていってしまうのではないかと、少し心配になります。
さて、今日は静岡での政策勉強会から帰ってきて、これから川勝平太さんを囲む会です。
どんなお話を聞かせてくれるのか、楽しみです。
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