国や歴史に誇りを持つこと
2010.02.11
今日は建国記念の日でした。
地元浜松でも、毎年恒例の建国記念の日奉祝式典が行われ、私ももちろん出席してきました。
毎年毎年、出席される方が少なくなってきていることが少し心配です。
今回は、女性の和太鼓チームの演奏が行われましたが、これが迫力があってよかったです。
私たちはステージ上に座らせていただいていたので、もう真横で和太鼓の演奏があって、迫力もひとしおでした。
この日は神武天皇が即位された紀元節です。
今、2月11日が何の休日なのか知らない人が増えているそうです。
単純なことですが、自分が生まれたのは親がいたからで、その親がいたのは祖父母がそれぞれいたからで、そういう古からのつながりが連綿と続いていて、自分はその中にいるのだということを、子ども達にももっと教えていく必要があると思います。
そういうことを感じることができる子どもは、必ず自分を育んだ祖先や自分の国に誇りを持てるのではないかと思うのです。
今、娘に友人からいただいた日本の神話の絵本を読ませています。
少し難しいかなと思いましたが、想像以上に5歳の娘は楽しんでいます。
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