静岡茶を飲もう

2011.07.20

大型で速度が遅く、大きな被害を出している台風6号が勢力を大分弱めながら東に向かっているようです。

ここ浜松も、夕方からは雨も上がりきれいな夕焼けが見える天気でした。 

 

明後日から出発予定のはままつ少年の船も、この調子なら無事出航できそうですね。

 

浜松青年会議所が主催するこの事業は、地域の宝である青少年の育成を洋上で行うという目的で、今回で21船目の伝統ある事業です。

私も昨年第20船目の実行委員長を務めさせていただきました。

今年は震災があり、3月末の出航は見合わせましたがこの夏に延期しての実施となります。

たくさんの子供達が乗船し、強くたくましく成長して帰ってくる姿を楽しみにしていてください。

 


さて、写真は先日細野原発担当大臣に、静岡茶の風評被害対策について陳情に行った際のものです。

今日ある勉強会でもテーマになりましたが、食の安全と共に風評による経済的な損失も重大な課題です。

その際、ある方から頂いたご提案でもありましたが、県としても国としてもどんどん静岡茶を飲んで消費していくことが、迂遠なようですが実はもっとも消費者の安心にダイレクトに繋がるのかもしれません。川勝知事はお茶の安全性と美味しさを積極的にアピール、トップセールスしていますし、県としても様々な場面で積極的に静岡茶を使っていますが、私自身ももっともっとアピールしていきたいと思います!