プロフィール
略歴
- 1972年浜松市舞阪町生まれ。塩辛屋の長男として生まれる
- 静大附属浜松小・中学校卒業
- ICU高校卒業
- 成蹊大学法学部卒業、アメリカに留学。アメリカン大学大学院卒業(国際平和と紛争解決学修士号)
- 外務省の外部委託専門家としてカンボジアに派遣され、小型武器回収プロジェクトを立ち上げる
- 松下政経塾26期生
- 静岡県議会議員(2期)
- 2017年第48回衆議院議員総選挙において初当選
- 2019年国会議員ランキングで三ツ星を獲得
- 環境委員会(理事)、拉致問題等特別委員会。立憲民主党国際局副局長、拉致対策本部事務局長、ジェンダー平等推進本部事務局次長、超党派人権外交推進議員連盟事務局次長など。
- 2021年第49回衆議院議員選挙において小選挙区当選(2期目)
- 外務委員会筆頭理事
- 立憲民主党副幹事長(国際局長兼務)
- 立憲民主党静岡県連代表
- 2024年第50回衆議院選挙において小選挙区当選(3期目)
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知ってもらいたい。
源馬謙太郎のこと。
これまでの歩み
1972年
12月21日 浜松市生まれ。
塩辛屋の長男として生まれました。
1985年・1988年
静岡大学教育学部附属浜松小学校・中学校卒業。
小学校時代からずっとバスケ部で副キャプテンを務めました。
1991年
国際基督教大学(ICU)高校卒業。
帰国子女が多く国際的な刺激をたくさん受けました。
高校でもバスケ部副キャプテン。
1996年
成蹊大学(法学部政治学科)卒業。
バスケサークルの会長をつとめました。
このころから政治に興味を持ち始め、卒業後アメリカに留学。
1998年
Centre College(国際関係学専攻)卒業。
お酒を買いに行くのに40分もかかるケンタッキー州の田舎で2年間過ごしました。
2000年
American University 大学院(国際平和と紛争解決学修士課程)卒業。
政治、国際政治の先にあるものは紛争とその解決であると考え、この学問を専攻。
アメリカの政治の中心ワシントンDCで2年間を過ごしました。
2001年
日本に帰国後、紛争予防にかかわるNGOに勤務。
その際外務省から依頼を受け専門家としてカンボジアへ単身派遣されました。
2003年
カンボジアにて日本小型武器対策支援チームを結成し、プロジェクトマネージャとして平和構築プロジェクトを実施。1万丁以上の小型武器を回収・焼却。
この世の中からそれだけの武器を実際に消滅させたという自信とともに、それ以上のスピードで小型武器が流出してしまっている世界に単一プロジェクトの限界を感じ、平和な社会実現のためには政治を変えなくてはと意識するように。
同時に海外から見て、改めて自分の国を強く意識するようになりました。
2005年
8年の海外生活から自分が生まれ育った日本にも課題が多くあるという思いから政治家を志し、第26期生として松下政経塾入塾。
2007年
地方が自立し元気にならなくては日本は元気にならないと地方政治に目を向け、静岡県議会議員選挙に挑戦。2期連続トップ当選させていただきました。
2012年
県議会で自分たちの地域のことを自分たちで決められない仕組み、地域の自立を阻む国と地方のカタチに直面し、この仕組みを変えるために国政に挑戦しましたがあえなく落選。その後2014年の挑戦も落選。5年間の浪人生活を送ることになりました。
2017年
5年間の浪人で何度も心が折れかけるも志は変わることなく、3度目の挑戦となった第48回衆議院総選挙において初当選。2019年には三ツ星国会議員に選出されるなど、さまざまな分野で思いっきり活動しています。